2026年10月2日(金)から銀座で開催される「NO.6の世界展-紫苑とネズミの軌跡をたどる旅-」。
あさのあつこさんの近未来SF小説『NO.6』の物語と世界を体感できる展覧会です。原作小説は2003年から2011年に刊行され、2025年には14年ぶりとなる新シリーズ『NO.6再会』もスタートしました。
私も『NO.6』はAudibleで聴いているのですが、頭の中で想像していたNO.6の街や建物、ネズミの家などが実際に見られるのでしょうか〜!ワクワク。
今回は、開催前の公式情報をもとに所要時間や混雑、途中で選ぶ「2つのルート」、音声ガイド「市民用ナビシステム」、チケット情報など、行く前に気になるポイントをまとめます。
※2026年9月現在の公式発表をもとに作成しています。開催後、実際に行って所要時間や混雑状況、展示内容などを追記予定です。
NO.6の世界展の所要時間は?1時間〜1時間半程度と予想

© あさのあつこ・講談社/NO.6製作委員会
© あさのあつこ・木乃ひのき/講談社
© あさのあつこ・講談社/ミュージカル「NO.6」製作委員会
現時点で、公式から展覧会全体の所要時間は発表されていません。
会場となるギンザミライミュージアムの展示スペースは2階約316㎡。さらに、会場内では途中から2つのルートのどちらかを選んで進む構成になっています。
また、音声ガイド「市民用ナビシステム」は約20分・全10トラック。展示を見ながら音声ガイドを楽しむことを考えると、NiCOLOGでは1時間前後、原作ファンがじっくり見るなら1時間半程度をひとつの目安と予想しています。
グッズを見る時間も含めるなら、もう少し余裕を持って予定しておくと安心です。実際の所要時間は開催後に確認して追記します。
NO.6の世界展は混雑する?すでに完売しているチケットも
「NO.6の世界展」は完全入れ替え制ではありませんが、土日祝を中心とした対象日は日時指定券が必要です。
日時指定となるのは10月2日・3日・4日・10日・11日・12日・17日・18日・24日・25日。その他の平日は日時指定のない入場券で入場できます。
すでに10月16日のあさのあつこ先生トークショー付きチケットは予定枚数終了となっています。一方、通常の日時指定券・入場券については、この記事作成時点で販売が確認できています。
初日や週末は特にファンが集まりやすそうなので、ゆっくり見たい方は平日も候補にしておくとよさそうです。実際の混雑状況についても、開幕後に更新します。
最大の注目ポイント!途中で「2つのルート」からひとつを選ぶ

© あさのあつこ・講談社/NO.6製作委員会
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© あさのあつこ・講談社/ミュージカル「NO.6」製作委員会
今回の展覧会で個人的に一番気になっているのが、展示の途中で2つのルートからひとつを選ぶという仕掛け。
公式案内によると、選んだルートによって一部の展示内容が異なり、選ばなかったルートを見ることはできません。
『NO.6』は物語の中でも、紫苑とネズミが何度も「どちらを選ぶのか」を迫られながら進んでいきます。だからこそ、この2ルートも単なる展示の分岐ではなく、物語の中で繰り返される“選択”を自分自身が体験するような仕掛けなのでは……?と原作ファンとしては想像してしまいます。
なお、これは開催前のNiCOLOGによる予想。実際にどんな選択が待っているのかは、会場でのお楽しみです。
公式案内では、展示やオリジナルグッズに原作には収録されていない内容やイラストも含まれるとのこと。原作を知っている人ほど、細部までじっくり見たくなりそうです。
小説を読んだ人ならゾクゾクする「市民用ナビシステム」

© あさのあつこ・講談社/NO.6製作委員会
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© あさのあつこ・講談社/ミュージカル「NO.6」製作委員会
そして、音声ガイドの名前は「市民用ナビシステム」。
小説を読んだ方なら、この名前だけでちょっとゾクゾクしませんか(笑)。音声ガイドを聴きながら歩けば、NO.6の住人になれそう。
- ナビゲーター:梶裕貴さん
- 料金:700円(税込)
- ナビ時間:約20分
- 全10トラック
- 特別出演:あさのあつこ先生
自分のスマートフォンを使って聴く形式なので、利用する方はイヤホンも忘れずに。対応ブラウザはSafari/Google Chrome、対応OSはiOS14以上・Android OS12以上と案内されています。
展覧会前に『NO.6』を予習・復習!私はAudibleで聴いています
「展覧会までに原作を読み返したい!」という方も多いのではないでしょうか。
私は『NO.6』をAudible(オーディブル)で聴いています。家事や移動中にも物語を進められるので、シリーズものを展覧会前に予習・復習したいときにも便利です。
Audibleを実際に使って感じたメリット・デメリットや、「聴いても頭に入らない」と感じるときの対策はこちらの記事で詳しくまとめています。
NO.6の世界展のチケット料金・当日券
| 券種 | 料金 |
|---|---|
| 一般 | 1,700円 |
| 高校生 | 1,300円 |
| 小・中学生 | 800円 |
前売券・当日券は同額です。未就学児は、18歳以上のチケットを持つ保護者1名につき2名まで無料です。
チケットは数量限定。前売券で予定枚数に達した場合、当日券の販売はありません。また、完売したチケットの会期中の追加販売もないと案内されています。
NO.6の世界展は写真撮影できる?
会場内は一部を除いて写真撮影OKです。ただし、撮影に使えるのは携帯電話・スマートフォン・タブレットのみ。
一眼レフやコンパクトカメラ、フラッシュ、自撮り棒、三脚などは使用できません。動画撮影・録音も禁止されています。
また、会場内は途中から一方通行となり、前の展示室には戻れません。撮りたい展示があれば、その場で忘れずに撮影しておきましょう。
NO.6の世界展 開催概要・アクセス
| 展覧会名 | NO.6の世界展-紫苑とネズミの軌跡をたどる旅- |
|---|---|
| 会期 | 2026年10月2日(金)~10月26日(月) |
| 会場 | 松屋銀座 並木通り館 ギンザミライミュージアム |
| 住所 | 東京都中央区銀座2-3-6 銀座並木通りビル2~3階 |
| 通常営業時間 | 11:00~20:00(最終入場は閉場30分前) |
閉場時間が異なる日があります。10月4日・12日・18日・25日は19:30閉場、10月6日・26日は17:00閉場です。
会場は松屋銀座本館ではなく、「松屋銀座 並木通り館」です。間違えないよう注意してください。
まとめ|NO.6の世界を“見る”だけでなく体験する展覧会に
「NO.6の世界展」は、作品や資料を見るだけでなく、2つのルートからひとつを選んだり、「市民用ナビシステム」を使ったりと、自分が物語の中に入っていくような体験ができそうな展覧会です。
所要時間は現時点では公式発表がないため、NiCOLOGでは1時間〜1時間半程度を予想。原作ファンなら、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
開催後には、実際の所要時間や混雑、2つのルートの違いなども確認して追記します!
© あさのあつこ/講談社 illustration:toi8
© あさのあつこ・講談社/NO.6製作委員会
© あさのあつこ・木乃ひのき/講談社
© あさのあつこ・講談社/ミュージカル「NO.6」製作委員会