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Audibleメリットとデメリット 聞く読書の賢い使い方!

Amazon Audibleのメリットとデメリット インプット不足のワーママにおすすめ!

最近読書、できていますか?

私はこのブログで絵本が好きと言っていますが、実は自分向けの本を読むのもとても好きでした(子供を産むまでは)。

本を開いてその世界に没頭するのも好きですし、トレンド情報を拾ったり、新しいビジネス視点を学んだり、もちろんネットでの情報収集もしますが、本を手に取ることが多かったのです。

でも、子供が産まれてからは自分に割く時間はあまりなく、読みたい本は買うけれど、一冊読了しないまま本棚に並ぶことも。

育児書だって読みたいのに、話題のあの本もちょっと読んでみたいのに。

そんな時にあまり期待せずに触れてみたのが『オーディオブック』です。

「読書のながら読みってどうなの・・?」「AIが機械的に読む声を何時間も聞くの?」と疑心暗記ながら初めてみたら、その使い勝手の良さに驚き。

1週間で3冊サラリとインプットできた時には、なんでもっと早く使い始めなかったんだろうとちょっと後悔したくらいです。

今回は、私と同じく「インプットの時間のなさ」「あー!もう活字不足!」という状況に辟易しているワーママに、おすすめなオーディオブック「Amazon Audible(アマゾンオーディブル)」をご紹介します。

実際にAmazon Audibleを使用してみて実感したメリットとデメリットを素直にレビューしますので、ぜひ参考にしてみてください。

Amazon Audible(アマゾンオーディブル)とは?

引用元:Amazon

まずはAmazon Audible(アマゾンオーディブル)の基本情報から。


Amazon Audible 月額1500円で12万冊聞き放題

月額1500円で12万冊以上の本が聴き放題になる、Amazonが提供するオーディオブックサービス。

以前は毎月1冊しか選べないスタイルだったそうですが、2022年からは、いつでも、同時に何冊でもストックし、聴くことができます。


Amazon Audible 幅広い取り扱い書籍とポッドキャスト

小説や育児書、ビジネス書に加え、現代文学、ラノベ、英語本や落語まで幅広いラインナップの書籍が、AI的な音声ではなく、ちゃんとした声優や有名俳優による「朗読」で聴けるのが魅力。

ポッドキャストも聴き放題に加わりより一層楽しめます。


Audible(オーディブル)の4つのメリット!子育てママにおすすめな理由

冒頭にもお伝えした通り、私は「Amazon Audible」を始めてから1週間で3冊も読みたかった本インプットできました。

日々のタスクがパズルのような時間割に組み込まれているワーママが使って得するメリットは以下です。


Audible(オーディブル)メリット①「ながら聴き」で今の生活時間を崩さず読書をプラスオン!

育児も仕事も家事こなすワーママって、本当に自分時間がなくないですか?

でもよくよく考えると、手は満杯でも頭はヒマ、という時間が実はちょいちょいあるんですよね。

Amazon Audibleを使うと、その微妙に体半分だけ余った時間を目一杯使えることがわかったんです。

例えば「洗い物やお風呂掃除をしながら」、例えば「散歩に出かけたら子供は寝ちゃって自分だけ歩いている時」、例えば「寝かしつけをして背中をトントンしているけど、頭はボケっとしている時」。

そんな時間に読みたい本をどんどん聴くことで、なんだか「ちょっと無駄だな」と思っていた時間が有効活用されて、それだけで自分のQOLが上がりました。

ちなみに、今までは洗い物も洗濯も猛ダッシュで(大雑把に)やっていたのですが、オーディブルを聴きながら家事をし始めてから、そんな家事にもゆったり丁寧に向き合うことができるようになったのも裏メリットです!


Audible(オーディブル)メリット②「倍速視聴」でインプット時間の短縮ができる!

Amazon Audibleで気に入っているのは、聴くスピードを細かく自由に設定できること。

私は育児書やビジネス系の本は2倍速で聴いています。

感情を伴わないような、情報を収集したい本はそういう読み方をすることで時短になりますよね。


Audible(オーディブル)メリット③「ディバイス9台まで」で家族とシェアも!

1ヶ月で1500円、本1冊以上毎月読む方であれば、十分元は取れるのですが、Amazon Audibleは1アカウントでディバイス9台まで登録が可能です。

家族でシェアしてみんなで楽しめると、より一層コスパは良くなりますよね。

「仕事が忙しくてインプットできてないよ〜」という旦那さんをぜひ誘ってみてください。

ちなみに、公式では「携帯アプリ、タブレット、ウェブサイト、Alexa等多数の機器でご利用いただけます。ただし、一度につき一つの機器での利用となり、同時視聴はできません。」と明記されているそうですが、実際のところ同時視聴もできるようですので、安心してください。(ただ、アップデートなどされて今後使えなくなる可能性もゼロではないです)


Audible(オーディブル)メリット④「オフライン再生」でライブラリーストック

Amazon Audibleにはライブラリという自分の本棚のような機能があります。

私は暇な時に書籍一覧を眺めながら、気になった本はとりあえずライブラリにストック。

そしてwifi環境下でダウンロードしておきます。

そうすると、外出中でも、ネットに繋げずに楽しむことができます。



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Audible(オーディブル)のデメリット!子育てママはこう使う!

実際に1ヶ月使ってみましたが、やはりデメリットもありましたので、ご紹介しますね。


Audible(オーディブル)デメリット①「小説にはあまり向かない」

プロの朗読といえど、やはり私は小説を「聴く」のには向いていないと感じました。

小説の冒頭によくある登場人物の紹介を音声でわーっとされても、全然記憶できませんでした。

そして小説を読むときによくやる、行ったり来たりして読むスタイルはオーディオブックではできません。

なので、育児書やビジネス書、ハウツー本などはAmazon Audibleで、小説はやっぱり紙でとシーンを分けて使っています。


Audible(オーディブル)デメリット②見返したい情報には辿りつきづらい

育児書などを聴いていると時に「●●大学教授●●の論文にこんなエビデンスが・・」とか「おすすめの本は●●です」とか紹介があったりします。

紙の本であれば、その場でパッとスマホに登録したりできますが、そのスマホから聴いている、そして何かしながら聴いているので、そういった情報をメモるのは難しいなと感じました。

なので、そういった情報が出てきた時には、一生懸命記憶するか、いったんストップしてスマホのメモに入れています。



ちなみに、子育て中に両耳をイヤホンで塞いでしまうと子供の声を聞き逃したりしそうで、怖いですよね。

私はこれを見つけました、今はいろんなイヤホンが出ていますが、これで安心してオーディブルしてます。


Audible(オーディブル)のメリットとデメリット 子育てママの賢い使い方!まとめ

ここまで実施に使ってみてわかったAmazon Audibleの「メリット」と「デメリット」をご紹介してきました。

・家事や寝かしつけ中の「ながら視聴」を楽しめる
・自分のスピードに合わせ「倍速視聴」で時短ができる
・家族とシェアして「コスパアップ」
・自分の読みたい本を「ライブラリーストック」できる

という面において、子育てママには本当におすすめしたいサービスです。


Amazon Audibleで聴いたある育児書に「母親の心に余白があること」が大切とありました。

毎日すり減っていく時間の中、自分のためにインプットできる時間が持てると、時間を大切に使えている気がして「心に余白」ができました。

もしオーディオブックにまだチャレンジしたことがない方が入れば、ぜひ試してみてほしいです。

今なら2ヶ月無料キャンペーンをやっているので、3,000円分お得にスタートできるだけでなく、やっぱり合わなかったら簡単に辞められるのでw



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