「こぐまちゃんは好きだけど、原画を眺めるだけだと、子どもは飽きちゃうかも……」
絵本の展覧会が気になっても、子連れだとそこが心配ですよね。
2026年12月23日(水)から、東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催される「こぐまちゃん と しろくまちゃん」展は、絵本の世界に入り込んで遊べる体験型の展覧会です。
私は以前、同じ会場の「オバケ?」展を訪れました。充実したギフトショップや、かわいいコラボカフェも楽しみのひとつ。
同じ建物のPLAY! PARKを合わせて楽しむのもおすすめですが、費用を抑えたいなら、目の前にある昭和記念公園と組み合わせる方法もあります。
今回は、遊べる展示の内容や所要時間、チケット料金、子連れでの回り方をまとめました。
※料金・予約条件などは2026年10月10日確認。今回の展示は開催前の発表内容を、施設については以前訪れた経験も交えて紹介しています。
こぐまちゃん展は原画を見るだけ?遊べる展示も!
今回の展覧会には、原画を鑑賞するコーナーに加えて、絵本の場面で遊べる展示が用意されます。
大きな絵本の世界に入ってみよう!
高さ180cmの巨大絵本が登場し、一部には遊びの仕掛けも。おなじみのキャラクターと記念写真を撮れる展示も予定されています。
いつも読んでいる絵本が、自分より大きくなって目の前に現れるなんて、わくわくしますよね。
「これ、おうちにある本だ!」と、一緒に探すのも楽しそうです。
ホットケーキを重ねたり、ひっくり返したり!
『しろくまちゃんのほっとけーき』が好きなら、気になるのがホットケーキで遊べる展示。
大きなホットケーキをお皿に重ねたり、フライパンでひっくり返したりして遊べる予定です。ほかにも、どろんこプールや、こぐまちゃんたちへ手紙を送れるポストが登場します。
絵本を眺めるだけでなく、手を動かして楽しめるのがうれしいところ。
なお、どろんこプールの素材や、服が汚れるかどうかは、まだ詳しい案内が出ていません。
所要時間はどのくらい?子どもが遊ぶなら1時間半〜2時間が目安
以前のPLAY! MUSEUMの展示体験から考えると、子どもが会場内で遊びながら回るなら、1時間半〜2時間ほどを見ておくとよさそうです。
これは今回の展示を体験した時間ではなく、過去の展示からの目安。気に入った遊びを繰り返すか、原画をどれくらい見るかでも変わります。
ショップやカフェも楽しみたい場合は、展示を見る時間とは別に余裕を持たせておきたいですね。
こぐまちゃん展のチケット料金・予約方法
未就学児は無料!大人2人+未就学児1人なら3,600円
| 対象 | 入場料金 |
|---|---|
| 一般 | 1,800円 |
| 大学生 | 1,200円 |
| 高校生 | 1,000円 |
| 中学生・小学生 | 600円 |
| 未就学児 | 無料 |
※税込。付き添いの保護者も有料です。
大人2人と未就学児1人なら、展覧会の入場料は合計3,600円です。
予約・当日券の詳細は発表待ち
2026年10月10日時点では、こぐまちゃん展の販売開始日、日時指定の有無、当日券の詳細は確認できていません。
展覧会ごとに販売方法が異なるため、今回はまだ「予約必須」「予約なしで入れる」のどちらとも言い切れない状態です。
展覧会のあとも遊びたい!PARKと昭和記念公園、どちらにする?
アートのような遊びを楽しむならPLAY! PARK
同じ建物の3階にあるPLAY! PARKは、せっかく行くなら合わせて楽しみたい場所です。
私が訪れたときに印象に残ったのは、空間全体を使った、アートのような遊具。素材や形そのものが面白く、よくある室内遊び場とはひと味違う魅力がありました。
工作や楽器を楽しめる場所もあり、体を動かすだけでなく、作ったり、音を出したりして遊べます。
PARKは展覧会とは別料金です。 大人2人+3歳以上の未就学児1人で、両方利用する場合の合計はこちら。
| PARKの券種 | 展覧会+PARKの合計 |
|---|---|
| 平日・1日券 | 8,000円 |
| 休日・3時間券 | 8,500円 |
| 休日・1日券 | 9,100円 |
※飲食・グッズ・駐車場代、延長料金は別。割引適用前の料金です。12月26日〜1月3日は、PARKは平日も休日料金になります。
休日の3時間券は再入場できないため、展示と食事を済ませてからPARKへ向かう流れがおすすめ。1日券なら、途中で食事に出て戻ることもできます。
以前は入りたくても入れなかったことがあるので、PARKも行くなら事前購入がおすすめです。チケットは入場日の3週間前の午前10時から発売されます。
MUSEUM入場後のレシートで、子どものPARK当日券が200円引きになる制度もありますが、混雑時は当日券が販売終了になる場合があります。
※こちらはPARKのチケットです。こぐまちゃん展のチケットではありません。
費用を抑えて外で遊ぶなら昭和記念公園
GREEN SPRINGSの目の前には、昭和記念公園があります。
展覧会に行ったあと、外でも少し遊びたいなら、公園との組み合わせもおすすめです。
近くのみどりの文化ゾーンは無料。有料エリアも大人450円、中学生以下は無料なので、大人2人+未就学児1人なら、公園の入園料は900円です。展覧会と合わせても合計4,500円になります。
軽く散歩するなら無料エリア、園内も楽しみたいなら有料エリアへ。ただし、公園は広く、目の前に見えるエリアから遊具のある場所までは移動が必要です。
会期中の冬は16時30分閉園なので、公園にも行く日は、午前中から展覧会を見るか、公園を先に回る流れがよさそうです。
寒い日や雨の日はPARK、天気がよく費用を抑えたい日は公園、と選べるのがうれしいですね。
ギフトショップとコラボカフェも楽しみ!
以前訪れたときは、ギフトショップも充実していて、展示を見終わったあとまで楽しめました。
今回もオリジナルグッズとコラボメニューが予定されています。商品やメニュー、価格の詳細はこれからですが、こぐまちゃんの世界がどんな形になるのか楽しみですね。
カフェは以前の印象ではそれほど広くなかったので、待つ可能性も考えておきたいところ。
子どもがお腹をすかせていたら、GREEN SPRINGS内のレストランやカフェで先に食事をする方法もあります。コラボカフェだけに絞らなくても、同じ施設内で食事を選べます。
なお、ショップはMUSEUM利用者が対象で、ショップだけの入場はできません。
子連れで気をつけたいこと
- MUSEUMは保護者1人につき子ども2人まで。 保護者は18歳以上、子どもは未就学児・小学生が対象で、0歳の赤ちゃんも人数に含まれます。
- MUSEUMはベビーカーのまま入場できます。 PARKの遊具エリアには入れないため、受付奥の置き場に預けます。
- 大きな荷物は駅のロッカーへ。 MUSEUMの無料ロッカーに入らない荷物は、預けることも展示室へ持ち込むこともできません。
こぐまちゃん展の開催期間・アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展覧会名 | 「こぐまちゃん と しろくまちゃん」展 |
| 開催期間 | 2026年12月23日(水)〜2027年2月23日(火・祝) |
| 会場 | PLAY! MUSEUM |
| 住所 | 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟2階 |
| 開館時間 | 平日10:00〜17:00/土日祝10:00〜18:00 |
| 最終入場 | 閉館30分前 |
| 年末年始の休館 | 12月31日〜1月2日 |
JR立川駅北口から徒歩約10分。MUSEUM・ショップ・カフェは2階、PARKは3階です。
車の場合はGREEN SPRINGSの共同駐車場へ。料金は平日30分200円、土日祝・特定日は30分300円で、対象店舗の利用額に応じた割引があります。
まとめ|絵本の世界で遊んだあとも、親子で楽しめる!
原画を見るだけでなく、絵本の場面で遊べる今回のこぐまちゃん展。「じっと鑑賞するのはまだ難しいかも」という子にも、気になる内容です。
展示は、過去の体験から1時間半〜2時間をひとつの目安に。そのあとも遊びたいなら、屋内で楽しめるPLAY! PARKか、費用を抑えられる昭和記念公園を組み合わせられます。
お気に入りの絵本を読み返してから行くと、会場で「あの場面だ!」と見つける楽しみも増えそうですね。