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那須ハイランドパークのフリーパスは元が取れる?子連れで実際に検証!

那須ハイランドパークへ行くとき、意外と悩むのがファンタジーパスを家族全員分買うかどうか。

というのも、ファンタジーパス、家族分をまとめて買うと結構高いんです。

2026年10月現在、入園+ファンタジーパスの通常料金は大人6,100円、子ども4,400円。大人2人+子ども1人の3人家族なら、合計16,600円です。

WEBチケットなら少し安くなりますが、それでも3人で15,700円。

「お、おう……結構するね」

と、一旦躊躇するくらいの金額ではないでしょうか。

わが家が訪れたのは夏の週末。当時4歳・身長約100cmの息子と大人2人の3人で、到着したのはお昼の12時ごろでした。

もう半日しかないのに、3人ともフリーパスを買う? 大人は入園券だけでもいいんじゃない?

入口で結構迷いました。

しかも、各アトラクションの料金がその場ですぐには分からず(どこかに書いてあったのかもしれませんが)、チケット売り場にも少し列が。後ろを待たせながら「何個乗ったら元が取れるんだ?」と計算する余裕もなく(笑)、結局3人ともファンタジーパスを購入しました。

でも、18時の閉園ギリギリまで遊んだ結果は……

わが家の場合、3人ともフリーパスにして正解でした!

この記事では、4歳・約100cmの子どもと実際に乗ったアトラクションと回数を振り返りながら、「何個乗れば元が取れる?」「大人も買った方がいい?」「子どもだけフリーパスでもいい?」「午後から行っても必要?」という疑問を、実体験をもとに検証します。

那須ハイランドパークのフリーパスはいくら?何個乗れば元が取れる?

那須ハイランドパークでは、入園券だけを購入してアトラクションごとに料金を支払う方法と、乗り放題の「ファンタジーパス」を利用する方法があります。

2026年10月現在の通常料金はこちら。

入園のみ 入園+ファンタジーパス
大人(中学生以上) 1,600円 6,100円
子ども(3歳~小学生) 800円 4,400円

WEBチケットなら、入園+ファンタジーパスは大人5,800円、子ども4,100円。大人2人+子ども1人なら、通常16,600円→WEB15,700円になります。

公式サイトではアトラクション1つあたりの平均単価を700円として、5つ以上乗るならファンタジーパスがお得と案内されています。

ただ、子連れの場合は「子どもが5個乗るか」だけでは判断できません。小さな子どもは保護者同伴になるアトラクションもありますし、小学生くらいになれば、子どもだけで乗って親は見守るという遊び方もできます。

つまり、子どもが何個乗るかだけでなく、「誰が一緒に乗るか」まで考える必要があります。

チケットそのものを安く購入する方法や前売りについては、那須ハイランドパークのチケット・割引・前売りの記事で詳しく比較しています。

4歳・約100cmでも6時間で20回!実際に乗ったアトラクション

わが家が滞在したのは、12時ごろから18時の閉園まで約6時間。途中でカフェテリアのようなレストランで食事をし、夏限定の水の迷路でもかなり遊びました。

それでも、写真と記憶を振り返ると13種類・計20回楽しんでいました。

アトラクション 回数 現在の個別料金
ファミリートレイン 1回 500円
ウーピーコースター 3回 400円/回
ウーピーのトレジャーハンティング 1回 400円
ティーカップ 1回 500円
リバーアドベンチャー 1回 1,000円
フライングサブマリン 1回 600円
カルーセル 1回 500円
水の迷路スプラッター 4回 600円/回
カード迷路 1回 500円
MOGURA 2回 1,000円/回
立体迷路GiGaMo 1回 800円
フロッグホッパー 3回 400円/回
ウォーターパレード 1回 ※最新料金は公式サイトをご確認ください

※体験内容は2025年夏の訪問時のものです。アトラクションの名称・料金・利用条件等は変更される場合があります。料金は2026年10月時点の公式情報をもとに記載しています。

当時、息子は4歳・身長約100cm。「100cmくらいだとフリーパスを買っても乗れるものが少ないのでは?」とも思いましたが、保護者同伴を含めればかなり楽しめました。

子ども向けアトラクションの「もう一回!」がチリツモ

実際に遊んでみて感じたのが、子ども向けアトラクションほど意外と「もう一回!」が発生すること。

ウーピーコースターのようなアトラクションは比較的待ち時間が少ない一方、1回の体験時間も短め。終わった瞬間、「もう一回!」となりやすいんです。

例えばウーピーコースターは現在1回400円。3回乗れば子どもだけでも1,200円です。さらに小学生未満は保護者同伴なので、付き添う大人の料金も必要になります。

さらに、わが家は水の迷路に4回入りました。現在の個別料金で計算すると600円×4回=2,400円。1回400円、500円ならそれほど高く感じなくても、お気に入りを何度もリピートすると結構な金額になります。

まさにチリツモ。

フリーパスなら、「もう一回!」「いいよ、行こう行こう!」で済みます。空いていてすぐもう一度乗れそうなときに、「また○円かかるな……」と考えなくていいのは思った以上に快適でした。

元が取れるかという金額面だけでなく、せっかく来た日に子どもが気に入ったものを料金を気にせず何度でも楽しめるのも、フリーパスの大きなメリットだと思います。

大人2人もフリーパスを買うべき?損益分岐点は約4,500円

そして、わが家が一番迷ったのがこれ。

「子どもはともかく、大人2人までフリーパスが必要?」

現在、大人の入園券は1,600円、入園+ファンタジーパスは6,100円。つまり通常料金なら、6,100円-1,600円=4,500円。

大人1人につき、4,500円分くらいアトラクションを利用するかどうかが一つの損益分岐点になります。WEBのファンタジーパスセット5,800円と比較するなら差額は4,200円です。

親も4,200~4,500円分くらい乗りそう → 大人もフリーパスを検討

付き添い程度で、そこまで乗らなそう → 入園券+必要なときだけ個別料金を検討

わが家は大人2人とも買って正解だった

わが家は「子どもが遊んでいるのを親が見ている」というより、親も一緒にアトラクションを楽しみたいタイプ。

基本的には家族3人で乗りました。

ただ、息子が気に入って「もう一回!」となると、大人は三半規管的に連続ではちょっとつらい(笑)。そこで2回目、3回目は夫婦で交代しながら付き添いました。

ファンタジーパスは手首に装着するリストバンドタイプなので、「大人は1人分だけ買って、夫婦で交代して使う」という使い方はできません。

そのため、最初は家族3人で乗る→子どもがリピートしたら夫婦交代で付き添う、という遊び方をしたわが家では、大人2人ともフリーパスを持っていた意味がありました。

親は入園券だけの方がお得な家庭もある

一方、園内ではベンチで待っている保護者の姿も見かけました。

小学生くらいのきょうだいなら、親が目の届くところから見守り、子どもたちだけでアトラクションに乗っているご家庭も。

例えば、子ども2人はたくさん乗る+大人1人は付き添って乗る+もう1人の大人は基本的に見守る、という家族なら、子ども2人+大人1人だけファンタジーパスにして、もう1人は入園券という選択肢もあります。

さらに、子どもだけで乗れる年齢になっていて、親はほとんど乗らないなら、子どもだけファンタジーパス、大人は入園券という買い方も。

逆にわが家のように、親も一緒に遊びたい+子どもの「もう一回!」にも夫婦交代で付き合いたいなら、大人2人ともフリーパスのメリットを感じやすいと思います。

「子どもが何個乗る?」だけでなく、「親は4,500円分くらい一緒に乗る?」まで考えておく。これが、大人のフリーパスを買うか決めるときの分かりやすい判断基準です。

午後からならトワイライト料金はかなりおすすめ!

午後から行く予定なら、ぜひチェックしておきたいのがトワイライト料金です。

2026年10月現在、対象日には14時以降、大人3,850円、子ども2,600円で入園+ファンタジーパスを利用できます。

大人2人+子ども1人なら、通常16,600円 → トワイライト10,300円。なんと6,300円差です。

これは大きい!

わが家は12時ごろに入園して18時まで約6時間遊んだので、通常のファンタジーパスでもしっかり活用できました。

でも、例えば到着予定が13時半ごろなら? 対象日で営業時間にも余裕があるなら、14時まで待ってトワイライト料金で入るという選択肢はかなり魅力的だと思います。

「午後からだからフリーパスはもったいない」と入園券だけにしてしまう前に、まずトワイライト料金をチェックしてみてください。

※トワイライト料金は対象日・営業時間などの条件があります。利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

混雑日でもフリーパスは元が取れる?GW・お盆は要注意

もうひとつ、フリーパスの損得を大きく左右するのがその日の混雑状況です。

わが家が訪れた2025年夏の週末は、意外と空いていました。記憶にある範囲では、リバーアドベンチャー:約30分待ち、MOGURA:約15分待ちくらい。それ以外は、長時間並んだ印象はありません。

だからこそ、12時からでも20回利用できました。

ただし、同じ「夏」でもお盆などのトップシーズンは別物と考えておいた方がよさそうです。

那須ハイランドパークの公式案内でも、GWやお盆などのトップシーズンには、アトラクションによって1時間以上待つ場合があるとされています。2026年のお盆には、人気のリバーアドベンチャーで120分以上の待ち時間が記録された日もあります。

つまり、「5個以上乗ればフリーパスがお得!」だけで判断するのではなく、「滞在できる時間で、実際に何回くらい乗れそう?」まで考える必要があります。

特に人気アトラクションを中心に楽しみたい場合は、GWやお盆などの混雑日は乗れる回数が少なくなる可能性があります。

一方、わが家が何度もリピートしたウーピーコースターやフロッグホッパーのような子ども向けアトラクションは、タイミングによって比較的短い待ち時間で利用できることも。

小さな子どもと短時間のアトラクションを何度も楽しむのか、人気アトラクションを中心に回るのか。これによっても、フリーパスの価値は変わってきます。

結論|フリーパスは「誰が・何回乗るか」で決める!

入口では、「お昼からなのに、3人分買うと結構するな……」とかなり迷ったわが家。

でも実際には、12時~18時まで約6時間滞在/途中で食事あり/4歳・約100cmで13種類・計20回/ウーピーコースターとフロッグホッパーは各3回、水の迷路は4回と、閉園ギリギリまでしっかり遊びました。

わが家の場合は、家族3人ともファンタジーパスにして正解だったと思っています。

ただ、どの家庭にも同じ買い方がおすすめというわけではありません。

  1. 子どもは何歳で、どのくらい乗れそう?
  2. 親も一緒に乗る?それとも見守ることが多い?
  3. 気に入った乗り物を何度もリピートするタイプ?
  4. GW・お盆など混雑する日に行く?

大人については、入園券との差額約4,200~4,500円分乗りそうかを目安にすると判断しやすくなります。

そして午後からなら、14時以降のトワイライト料金も忘れずチェック。

「何個乗れば元が取れる?」だけではなく、「わが家は誰が一緒に乗る?」まで考えてからチケットを選ぶのがおすすめです。

わが家のように入口で「えーっと……どうする?」と慌てずに済みます(笑)。

チケットをどこで買うのがお得か、WEB前売りや割引については、那須ハイランドパークのチケット・割引・前売りの記事で詳しくまとめています。

よくある質問

那須ハイランドパークのフリーパスは何個乗れば元が取れますか?

公式ではアトラクションの平均単価を700円として、5つ以上乗るならファンタジーパスがお得と案内されています。ただし料金はアトラクションによって異なるため、実際には乗るものや回数によって変わります。

午後からでもフリーパスは元が取れますか?

遊び方次第です。わが家は12時から18時までの約6時間で、同じアトラクションへのリピートを含め20回利用しました。14時以降なら対象日に利用できるトワイライト料金もチェックしてみてください。

大人もフリーパスを買った方がいいですか?

通常料金では、大人の入園券とファンタジーパスセットの差額は4,500円です。親も子どもと一緒に4,500円分くらい乗りそうならフリーパスを検討。あまり乗らず見守ることが多ければ、入園券+都度払いという選択肢もあります。

大人1人分のフリーパスを夫婦で交代して使えますか?

ファンタジーパスは手首に装着するリストバンドタイプなので、夫婦で1つを交代して使うことはできません。

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